藤島メリー泰子さんの訃報で、メディアへの「無言の圧力」が明らかに…

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 8月14日、ジャニーズ事務所の藤島メリー泰子名誉会長が肺炎のため93歳で死去した。17日に同事務所が発表し、18日付の各スポーツ紙は〈弟ジャニーさんと日本のアイドル文化確立〉(スポーツニッポン)、〈ジャニーさん姉 事務所経営で裏方貫いた〉(スポーツ報知)などと功績を讃える見出しで大きく報じた。ジャニーズ事務所の今日の繁栄は、一昨年逝去したジャニー喜多川氏とメリー氏の手腕なくしては語れない。各紙の扱いは当然だった。
 
■日刊スポーツのコラムが示唆したメリー氏の剛腕ぶり

 メリー氏について、恩恵を受けたアイドルたちが感謝のコメントを発表するのは自然だが、メディアには不満を抱える記者たちもいたようだ。ほとんどのスポーツ紙が沈黙する中、日刊スポーツの元ジャニーズ担当記者の書いたコラムは事務所に配慮しながらも具体的な事実をきちんと綴っていた。

 冒頭でメリー氏の印象について〈はっきり物を言う方で、何度も怒られたが"女帝"というイメージはまったくなかった。〉と説明し、1998年にメリー氏が本社に乗り込んできた出来事を明かす。理由は、前年に始まった「第1回日刊スポーツ・ドラマグランプリ」に対して"提言"をするためだったという。少し長いが、引用しよう。

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