著者のコラム一覧
芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

“恋多き女”広瀬すずが選ぶ「パートナーの法則」の厳しさ イケメンでも“基準外”は眼中ナシ

公開日: 更新日:

「文春オンライン」がスクープした広瀬すず(24)と山崎賢人(27)の“半同棲報道”の衝撃が続いている。今でも双方の家族や親族への取材が続いているし、2人の結婚と、それに伴う広瀬の引退までほのめかすマスコミまでいることから、この先波乱含みなのは間違いなさそうだ。

 そして、これをきっかけにクローズアップされているのが広瀬の“恋多き女”ぶりだ。彼女のこれまでの活躍ぶりを振り返ると、映画ドラマで共演した俳優たちと恋愛関係になっていることが浮かび上がる。

 2015年1月期の「学校のカイダン」(日本テレビ系)の成田凌(28)、16年3月公開の映画「ちはやふる」での野村周平(28)との関係が芸能マスコミを賑わせたし、山崎も16年9月公開の映画「四月は君の嘘」での共演が交際の発端になったという。

 そんな広瀬の過去の恋愛をひもとくと、彼女がパートナーに選ぶ相手には一定の法則があることが分かる。OKなのは「同い年か4~5歳程度上」。逆に全く眼中にないのは「妻帯者と年が離れた年長者」「自分よりも芸能キャリアが浅い年下」ということだ。

 分かりやすい例が、昨年3月にオンエアされた「桶狭間 OKEHAZAMA~織田信長~」(フジテレビ系)で共演した市川海老蔵(44)だ。海老蔵の団十郎白猿襲名を祝って制作されたものだが、広瀬はここで織田信長(海老蔵)の正室・濃姫を演じた。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    朝ドラ「あんぱん」教官役の瀧内公美には脱ぎまくった過去…今クールドラマ出演者たちのプチ情報

  2. 2

    松本潤、櫻井翔、相葉雅紀が7月期ドラマに揃って登場「嵐」解散ライブの勢い借りて視聴率上積みへ

  3. 3

    永野芽郁&田中圭の“不倫LINE”はどこから流出したか? サイバーセキュリティーの専門家が分析

  4. 4

    低迷する「べらぼう」は大河歴代ワースト圏内…日曜劇場「キャスター」失速でも数字が伸びないワケ

  5. 5

    遠山景織子 元光GENJI山本淳一との入籍・出産騒動と破局

  1. 6

    キンプリが「ディズニー公認の王子様」に大抜擢…分裂後も好調の理由は“完璧なシロ”だから 

  2. 7

    河合優実「あんぱん」でも“主役食い”!《リアル北島マヤ》《令和の山口百恵》が朝ドラヒロインになる日

  3. 8

    TBSのGP帯連ドラ「キャスター」永野芽郁と「イグナイト」三山凌輝に“同時スキャンダル”の余波

  4. 9

    永野芽郁&田中圭「終わりなき不倫騒動」で小栗旬社長の限界も露呈…自ら女性スキャンダルの過去

  5. 10

    反撃の中居正広氏に「まずやるべきこと」を指摘し共感呼ぶ…発信者の鈴木エイト氏に聞いた

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    天皇一家の生活費360万円を窃盗! 懲戒免職された25歳の侍従職は何者なのか

  2. 2

    永野芽郁は映画「かくかくしかじか」に続きNHK大河「豊臣兄弟!」に強行出演へ

  3. 3

    永野芽郁&田中圭の“不倫LINE”はどこから流出したか? サイバーセキュリティーの専門家が分析

  4. 4

    気持ち悪ッ!大阪・関西万博の大屋根リングに虫が大量発生…日刊ゲンダイカメラマンも「肌にまとわりつく」と目撃証言

  5. 5

    オリオールズ菅野智之 トレードでドジャースorカブス入りに現実味…日本人投手欠く両球団が争奪戦へ

  1. 6

    阿部巨人が企む「トレードもう一丁!」…パ野手の候補は6人、多少問題児でも厭わず

  2. 7

    乃木坂46では癒やし系…五百城茉央の魅力は、切れ味と温かさ共存していること

  3. 8

    初日から無傷の6連勝!伯桜鵬の実力を底上げした「宮城野部屋閉鎖」の恩恵

  4. 9

    新潟県十日町市の“限界集落”に移住したドイツ人建築デザイナーが起こした奇跡

  5. 10

    トランプ大統領“暗殺”に動き出すのか…米FBI元長官「呼びかけ」の波紋