秋の物悲しさはこれで解消 悲しくなったら空を見ろ

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 秋は、なぜか物悲しい気持ちになる。日々気温が下がり、日照時間が短くなることが無意識に生命の危機を感じさせるからかもしれない。そんなときは、机から顔を上げ、空を見上げようではないか。あなたの心を少しは明るく変えてくれるはずだ。上を向くことは自分の感情をポジティブに変化させる。それは認知心理学が証明している。「日常と非日常からみるこころと脳の科学」(コロナ社)の編著者で、九州大学基幹教育院人文社会科学部門の山田祐樹准教授に聞いた。

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