本人には価値があっても買い取り価格「数百円」のことも
屋宜明彦さんが一人暮らしをしていた元大学教授の遺品整理をしたときのこと。部屋中に専門書などのお堅い本があふれていたのだという。
遺書に「本は大学の図書館に寄付したい」とあったことから、屋宜さんは大学に連絡。しかし、担当者の返答は「受け取れません」とつれない。屋宜さんはや…
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