レオパレス社長退任へ 施工不良問題で690億円赤字に転落
アパートの施工不良が相次いで発覚した賃貸住宅大手「レオパレス21」は9日までに、深山英世社長(61)が6月に退任し、宮尾文也取締役常務執行役員(59)が社長に昇格する人事を固めた。
同社は9日、2019年3月期に巨額の特別損失を計上し、連結最終損益が690億円の赤字に転…
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