ロシア国内でプリゴジンの“武装反乱”は「ピエロ」の絵文字で総括された
前回、ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者による「プリゴジンの乱」の最中、首都モスクワが極めて静かだったとする自分の体験談を書いた。西側諸国の騒ぎ方が異常ではないかという問題提起も。
実際、MKAD(環状道路)の内側の市域に不審者が入らないよう装甲車が検問所を設けたり、…
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