発足前からこれだけケチが付くのも珍しい 石破さんには悪いがこの内閣は長く持たない予感【前編】
いきなり大風呂敷 安保・防衛で足をすくわれる予感
第214回臨時国会が1日に召集され、自民党の石破総裁が衆参両院本会議で第102代首相に指名された。
与党側は会期を9日間とすることを提案したものの、野党側は受け入れず、会期が決まらないまま召集日を迎える異例の事態に。すでに暗雲が立ち込め始めた石破内閣の船出だが、それも当…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り3,240文字/全文3,380文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】