巨人坂本スタメン復帰も19打数無安打の深刻…「本人のためにも二軍落ち必要」と巨人OB進言
「ルーキーの門脇も、オープン戦で打率3割を打った高卒3年目の中山礼都(20)も、原監督の実力至上主義という言葉に発奮していたと思う。彼らにチャンスを与える意味でも、坂本の二軍再調整は意味があります。機会を与え、結果を出し、自信をつければ飛躍的に成長する年齢。私自身にも経験があります」(前出の橋本氏)
裏を返せば、坂本の特別扱いを続けるようならば、坂本も門脇も中山もみんなが潰れてしまいかねないということだ。