3場所全休から復活V!横綱・照ノ富士に“白鵬化”の心配なし ヒザの負担減らす「閂」で鬼に金棒

公開日: 更新日:

「その心配はないでしょう。もともと照ノ富士は『細く長くより太く短く』と話していた。今回の長期休場も進退をかけたもので、計算高い白鵬とは異なる。今場所のような相撲なら、ヒザへのダメージも最小限にとどめられる。まだまだやれますよ」(前出の親方)

 優勝インタビューでは、「(昨年)10月に両ヒザを手術。もう1回やる、と決めて手術に入った。一日でも早く復帰して戦う姿を見せるのが自分の仕事と思って毎日過ごしていた」と話した横綱。今のところ、“白鵬化”する心配はなさそうだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末