2023年の“ドラマの顔”は誰だ? 堺雅人「文句ない演技力」か、ムロツヨシ「振れ幅の広さ」か

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「どうする家康」では《何を考えているか分からない薄気味悪さ》を。「うちの弁護士」では《小ネタ・コメディだらけ》なのに《繊細な男》を。確かにムロの演技の振れ幅の広さを存分に見せてくれた2023年だったといえるかもしれない。

 さて、視聴者の皆さんの印象に残った演技は、どのドラマのどの俳優だろうか。

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