正月休みに取り組みたい「7つの成分」を食べて疲労を撃退

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⑥豚ヒレ肉、生ハム、タラコ
 同じく炭水化物の代謝をサポートしてATP産生を助ける「ビタミンB1」が多く含まれている。1日の推奨摂取量は1.1~1.4ミリグラムで、100グラム当たりの含有量は豚ヒレ肉0.98ミリグラム、生ハム0.92ミリグラム。

⑦牛ヒレ肉、ラム肉
 脂肪の燃焼を促進してATP産生をサポートする「L―カルニチン」が豊富。

「1日200ミリグラムが必要量といわれています。牛ヒレ肉100グラムで59.8ミリグラム、ラム肉なら80ミリグラムを摂取できます」

 7つのタイプを意識して食事をすれば、疲労とはオサラバできる。

(取材・文=松本滋貴/日刊ゲンダイ

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