マンナンライフ「蒟蒻畑」vs ORIHIRO「ぷるんと蒟蒻ゼリー」食べ応えやカロリーは?
こんにゃくゼリー編
猛暑と加齢のせいで喉は渇く。水ばかり飲むからお腹がじゃぶじゃぶ状態。
将棋の藤井聡太氏がブドウ糖を愛飲していたことで売れ行きが増加し、1000億円市場規模に拡大したゼリー飲料も、さすがに2個も3個も飲めない。そんな時、代わりになるのが一口サイズの食べるゼリーです。
今回は、同じぶどう味で比較します。マンナンライフの「蒟蒻畑」とORIHIRO(オリヒロ)の「ぷるんと蒟蒻ゼリー」です。
う~ん。ぷるんと蒟蒻ゼリーは冷やさないで食べても、しっかりぶどう味がします。群馬県産蒟蒻粉使用です。1袋には、小さい一口パウチ20グラムが6個入っています。
ぷるんと蒟蒻ゼリーの成分には還元水飴が入っていますね。甘味料も入っていますが、果汁18%です。小さい袋の口を、口の前で絞ってチューッと入れるので、味が凝縮する感じで、じわーっとぶどうの甘さが口の中で広がります。
一方、蒟蒻畑はそこまで甘さは感じないのですが、成分に洋酒が入っているからか少し酸っぱい味がして、後でゆっくり甘さを感じます。