「魔性の女」を自称する者よ、自信はどこから? 赤っ恥エピソードとその頭ん中
あなたの周りにもいる? 自称 “魔性の女” に共通する特徴
自称 “魔性の女” を名乗る女性に限って、痛いエピソードはつきものだったりします。「恋愛相談なら私に任せて!」「男たちが放っておかないの」といわんばかりの口ぶりで、独自の恋愛テクを駆使しますが、結果はイマイチ…。
今回は自称 “魔性の女” の特徴や、彼女たちがやらかした痛いエピソードをご紹介します。
まずは、自称 “魔性の女” に共通する特徴から見ていきましょう。
1. 根拠のない自信
自称 “魔性の女” と名乗る女性ほど、あまりモテないのはあるあるですよね。でも、本人たちは、自分がモテないことを自覚していません。
自分には男を惹きつける魅力があって、ほかの女性とは違う特別な存在だと認識しています。そして、根拠のない自信が周囲に評価されないと、過激な行動に出るケースもあるようです。
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2. ほかの女性へのライバル心が強い
自分が一番魅力的でありたい自称 “魔性の女” は、ほかの女性に対してのライバル心が強い傾向があります。周囲の男性にライバル女性の悪口を吹き込んだり、嫌がらせをする人も…。
自分が一番でないと気が済まないため、女性同士の人間関係はあまり得意ではありません。
自称 “魔性の女” がやらかした痛いエピソード3つ
続いては、自称 “魔性の女” がやらかした恥ずかしくて痛いエピソードを見ていきましょう。
1. 既婚者にアプローチして退職
「同僚のA子は、自称 “魔性の女” 。既婚者である新入社員のB郎に惚れたらしく、プレゼントをしたり、意味ありげなLINEを繰り返し送ったりしていました。でも、既婚者のB郎が悩んで、上司に相談。上司に注意を受けたA子は恥ずかしすぎたのか、翌月に退職。自業自得だと思います」(40代・女性)
魔性の女は、なぜ既婚者を狙うのでしょうか? いい感じだと思っていたのが実は嫌われていて、上司にまでバレてしまったとは、相当恥ずかしかったようですね。
2. ママ友の夫にボディタッチして孤立
「同じ保育園のママ友であるM代は、パパたちも参加する集まりで自分の夫が不参加なのをいいことに、気に入ったイケメンパパにボディタッチを繰り返し、猛アピール。周囲で見ていたママ友たちは、当然不快感を抱き、次第に孤立するように…。今では誰からも集まりに呼ばれなくなりました」(30代・女性)
ママ友の夫にボディタッチをするとは、すごい度胸ですね! やはり、自称 “魔性の女” は、自分が周囲に与える印象を把握できていないのかもしれません。
3. 散々アドバイスしてきたのに…
「大学で知り合った自称 “魔性の女” のF美は、私の恋愛に対しても、いつも上から目線でアドバイスしてきます。でも、ある時合コンをすることになったのですが、男性はみんなF美にまったく興味を示さず、みんなほかの女性に夢中…。口だけだったんだと気がつきました」(20代・女性)
散々アドバイスしてきた相手の目の前で、男性に無視されるとは…。だから自称 “魔性の女” なのですね。
口だけかも…自称 “魔性の女” は実はモテない人が多い!
自称 “魔性の女” のやらかした痛いエピソードをみていくと、意外とモテない人が多いとわかります。きっと、モテることで自分の価値を見出しているのだと思いますが、もっと自然体で恋愛をすれば本来の魅力も磨かれる気が…。
周囲とのトラブルにもつながるので、一度自分の振る舞いを見つめ直してみるといいかもしれませんね。
(恋バナ調査隊/ライター女子部)