萩生田光一氏がひろゆき氏に激オコも国民冷ややか…“再就職先”に「加計学園」浮上も居場所なし?

公開日: 更新日:

萩生田光一さん大丈夫です。千葉科学大学の客員教授の席が待ってますよ!》《安倍亡き今、今度は誰の世話になるんだろうね?》――Xからこんな投稿が相次いだ。自民党旧安倍派の萩生田光一元政調会長(61)に対してだ。

 石破茂首相(67)が6日、自民党の派閥裏金事件で党処分を受けた一部議員を衆院選で非公認とする方針を表明。それによって、旧安倍派の萩生田氏や高木毅氏(68)ら、少なくとも6人が対象となる。また政治資金収支報告書に不記載があった全議員は小選挙区と比例代表の重複立候補を認めない方針だ。

 同日、萩生田氏は自身の事務所のⅩ(旧ツイッター)で、《大変厳しい判断をいただいたものと理解している》とコメント。

 さらに実業家の西村博之ことひろゆき氏(47)がⅩで、《統一教会で、教会長と一緒に信者に説教をしたり、「一緒に日本を神様(教祖・文鮮明)の国にしましょう」と言ってた自民党の萩生田光一議員が、衆院選挙で非公認になる模様。統一教会とズブズブな議員が認められないのは当然だよね。》と投稿したことに反応し、“法的措置”を匂わせた。

■関連キーワード

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  2. 2

    阪神岡田監督は連覇達成でも「解任」だった…背景に《阪神電鉄への人事権「大政奉還」》

  3. 3

    岡田阪神は「老将の大暴走」状態…選手フロントが困惑、“公開処刑”にコーチも委縮

  4. 4

    ドジャース初戦はパドレスのエース「奪三振マシーン」と対決!大谷とは“浅はからぬ因縁”が

  5. 5

    巨人・菅野智之 完全復活の裏に「格の落ちる相手投手」にぶつける阿部監督の心遣い

  1. 6

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  2. 7

    石破自民が掲げる衆院選公約案に国民冷ややか…「可愛さ余って憎さ百倍」で“石破離れ”が加速

  3. 8

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  4. 9

    悠仁さまの処遇めぐり保護者間で高まる懸念…筑付高は東大推薦入試で公平性を担保できるのか

  5. 10

    かつての大谷が思い描いた「投打の理想」 避けられないと悟った「永遠の課題」とは