市場は戦時モード 機雷・照明弾の“戦争銘柄”急騰の不気味
新年早々から市場に不穏な空気が漂っている。
「6日、日経平均は暴落しましたが、防衛関連銘柄は逆行高を演じています。実は昨年12月以降、北朝鮮絡みで軍事関連株は上昇傾向にありましたが、米国とイランの“衝突”で一気に急騰しました。上昇傾向は継続するでしょう」(市場関係者)
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