コロナ禍でクビ切り本格化 失業率25%超が現実味おびる
厚労省は29日、新型コロナウイルスによる業績悪化などで解雇されたり雇い止めされたりする見込みの人が27日時点で994人に上ると明らかにした。コロナ禍のクビ切りがいよいよ本格化してきた形だが、これは序の口だ。最悪のケースでは失業率が25%超という高さになる恐れもある。
米…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り763文字/全文903文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】