壽屋 清水一行社長(6)手作業が苦手な米国人のため完成フィギュアの量産を決断

多彩なアニメや映画キャラクターのライセンス商品を作ることで、模型メーカーとして知られていった壽屋。1990年代からは、アメリカへの進出を果たすことになる。
コトブキヤブランドのガレージキットを精力的に製作、販売していた壽屋。立川の模型店には、はるばるアメリカや香港から、…
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