SBI新生銀の非上場化は買収当初から計画されていた 北尾・五味“連携プレー”で公的資金返済へ
SBIホールディングスは12日、50%強の株式を保有するSBI新生銀行に対してTOB(株式公開買い付け)を実施し、上場廃止にすると発表した。一般株主が持つ最大27%分の株式取得をめざす。取得額は1542億円。SBI新生銀には約3500億円の公的資金が残る。上場廃止により、利益剰…
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