安倍派裏金疑惑の拡大に《全員逮捕して!》 年末調整や確定申告に向けた時期と重なり国民激怒

公開日: 更新日:

《年末調整、確定申告。面倒だし、大変です。1円でも間違えていたら税務署ににらまれる。それなのに国会議員は数百、数千万円の裏金を申告なしでも罪には問われない。はずないよね。許せない》

《仮に会社や個人事業主が裏金をプールしていたとなれば、脱税で追徴課税、重加算税、最悪は刑務所行き。自民党議員は「適切に」って、していなかったんだろ。金額の多寡ではなく、全員、早く捕まえて》

 英国の推理作家、アガサ・クリスティの長編小説タイトル「そして誰もいなくなった」ではないが、裏金疑惑がさらに党全体に拡大すれば、今の自民党国会議員は誰もいなくなってしまう可能性があるかもしれない。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元グラドルだけじゃない!国民民主党・玉木雄一郎代表の政治生命を握る「もう一人の女」

  2. 2

    深田恭子「浮気破局」の深層…自らマリー・アントワネット生まれ変わり説も唱える“お姫様”気質

  3. 3

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”

  4. 4

    粗製乱造のドラマ界は要リストラ!「坂の上の雲」「カムカムエヴリバディ」再放送を見て痛感

  5. 5

    東原亜希は「離婚しません」と堂々発言…佐々木希、仲間由紀恵ら“サレ妻”が不倫夫を捨てなかったワケ

  1. 6

    綾瀬はるか"深田恭子の悲劇"の二の舞か? 高畑充希&岡田将生の電撃婚で"ジェシーとの恋"は…

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    “令和の米騒動”は収束も…専門家が断言「コメを安く買える時代」が終わったワケ

  4. 9

    長澤まさみ&綾瀬はるか"共演NG説"を根底から覆す三谷幸喜監督の証言 2人をつないだ「ハンバーガー」

  5. 10

    東原亜希は"再構築"アピールも…井上康生の冴えぬ顔に心配される「夫婦関係」