原英莉花“腰の爆弾”抑え込むのはもう限界…それでも手術に踏み切れないワケ

公開日: 更新日:

【RKB×三井松島レディス】

 持病再発だ。

 今季国内9試合目となる原英莉花(24)が腰痛のためスタート直前に棄権した。

「ヘルニアが悪化して、スイングが出来ませんでした。今週に入ってから怪しいかなとは思っていました。病院でも治療してこっちに来ました。昨日プロアマでやってみて、本調子ではないですが、まあいけるかなと思っていました。夜にかなり痺れてきて今日もどうかなと思っていたけど厳しかったです」

 ツアー通算4勝だが、一昨年から腰痛に苦しんだ影響で、2021年オフの練習量が足りず、昨季は未勝利に終わった。

■治療と再発の繰り返し

 昨年9月の東海クラシックの時も腰痛が再発した。プロアマ戦を欠場後、急いで帰京し、治療後、再び試合会場(愛知)に戻り3日間プレー(12位)。かえって腰に悪い気もするが、昨年からの状態を見ていると、鍼や注射による治療では限界があるのではないか。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元グラドルだけじゃない!国民民主党・玉木雄一郎代表の政治生命を握る「もう一人の女」

  2. 2

    深田恭子「浮気破局」の深層…自らマリー・アントワネット生まれ変わり説も唱える“お姫様”気質

  3. 3

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”

  4. 4

    粗製乱造のドラマ界は要リストラ!「坂の上の雲」「カムカムエヴリバディ」再放送を見て痛感

  5. 5

    東原亜希は「離婚しません」と堂々発言…佐々木希、仲間由紀恵ら“サレ妻”が不倫夫を捨てなかったワケ

  1. 6

    綾瀬はるか"深田恭子の悲劇"の二の舞か? 高畑充希&岡田将生の電撃婚で"ジェシーとの恋"は…

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    “令和の米騒動”は収束も…専門家が断言「コメを安く買える時代」が終わったワケ

  4. 9

    長澤まさみ&綾瀬はるか"共演NG説"を根底から覆す三谷幸喜監督の証言 2人をつないだ「ハンバーガー」

  5. 10

    東原亜希は"再構築"アピールも…井上康生の冴えぬ顔に心配される「夫婦関係」