パワハラで“クビ”元楽天・安楽智大の行きつく先は…日本はおろか韓国プロ野球も取り手ナシ

公開日: 更新日:

 チャンスがあるとすれば、米マイナーや独立リーグ、メキシコなどの中南米、台湾あたりか。

「中でも台湾は一軍支配下の外国人枠が4つあり、契約も1カ月単位なので球団としては助っ人を獲得しやすい。最近は日本から、プロでの経験や実績のない選手も積極的に獲得しています。決して台湾球界も不祥事に対して甘くはありませんが、安楽ならお試しの意味も含めて短期契約で獲得に乗り出す球団があるかもしれません」(マスコミ関係者)

 全ては自業自得とはいえ、安楽は来季、海の向こうで活路を見出すことになるかもしれない。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末