辛い食事や縄ベッド…「熱帯夜対策」は東南アジアに学ぶ
年々、最高気温が更新され、日本の夏は、どんどん過熱しています。こうなると、これまでの熱帯夜対策は通用しなくなってきます。
そこで参考にしたいのが、日本よりさらに高温多湿環境の東南アジアです。
まずは、「体温の放熱」の工夫です。眠るためには、体の内部の温度である深…
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