年俸5億円エース巨人菅野やっと今季初登板初勝利 水面下で検討された「リリーフ転向」幻に

公開日: 更新日:

 判断の分かれる内容だった。今年3月のオープン戦で訴えた右ヒジの違和感の影響で復帰がずれ込んでいた巨人菅野智之(33)が、11日のソフトバンク戦で今季一軍初登板。5回4安打2失点で勝利投手になった。

「勝ちがついたところが良かった。まだできるでしょう」

 と、試合後の原監督は及第点を与えたが、本人は5回で93球を要したこともあり、「あまりいい内容ではなかった。5回を投げて満足しているようではいけないので、毎試合7回、8回投げられるようにしてチームに貢献したい」と反省した。

「昨年10月2日以来の一軍公式戦登板ということを考えれば、合格点だったと思います」と、巨人OBの橋本清氏がこう続ける。

「ただ、まだ調整段階という印象を受けたのは確か。直球の最速は150キロをマークしたものの、打者を押し込めるほどの球威はなかった。抜け球が多く、与えた3四球はいずれもストレートの四球で制球力も本来のものではないでしょう。それでいて5回2失点にまとめたのですから、経験とさすがの投球術という見方はできますが……」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  2. 2

    フジ調査報告書でカンニング竹山、三浦瑠麗らはメンツ丸潰れ…文春「誤報」キャンペーンに弁明は?

  3. 3

    大谷の今季投手復帰に暗雲か…ドジャース指揮官が本音ポロリ「我々は彼がDHしかできなくてもいい球団」

  4. 4

    下半身醜聞ラッシュの最中に山下美夢有が「不可解な国内大会欠場」 …周囲ザワつく噂の真偽

  5. 5

    フジ反町理氏ハラスメントが永田町に飛び火!取締役退任も政治家の事務所回るツラの皮と魂胆

  1. 6

    フジテレビ第三者委の調査報告会見で流れガラリ! 中居正広氏は今や「変態でヤバい奴」呼ばわり

  2. 7

    やなせたかしさん遺産を巡るナゾと驚きの金銭感覚…今田美桜主演のNHK朝ドラ「あんぱん」で注目

  3. 8

    女優・佐久間良子さんは86歳でも「病気ひとつないわ」 気晴らしはママ友5人と月1回の麻雀

  4. 9

    カンニング竹山がフジテレビ関与の疑惑を否定も…落語家・立川雲水が「後輩が女を20人集めて…」と暴露

  5. 10

    “下半身醜聞”川﨑春花の「復帰戦」にスポンサーはノーサンキュー? 開幕からナゾの4大会連続欠場