眠りを感知して自動で背を上下する「アクティブスリープ」
マットレスは「頭」「肩」「腰」「でん部」「膝」「かかと」の6部位ごとに、硬さを自由に変えることができる。ウレタン素材の間に合計23本の空気を注入できる「エアセル」が内蔵されており、それぞれにポンプで空気を出し入れすることで10段階の調節ができるのだ。
「アナライザーは医療現場で培ったテクノロジーで、マットレスの下にセットするだけでセンサーなどを身につける必要はありません。ベッドの上に横になるだけで、心拍数、呼吸数、活動量をモニタリングして、睡眠スコアや週次データが専用アプリに表示されます。毎日の自分の睡眠状態を可視化できるので、健康管理につながります」
アクティブスリープの3製品を組み合わせたセット価格は、シングルが47万3000円(税込み)、セミダブルが59万4000円(同)だ。