株式は「アメリカ1強」時代 コロナ禍でも時価総額は全世界市場の4割以上を占める
![最高値更新が続く(ニューヨーク証券取引所)/(C)ロイター](https://admin.nikkan-gendai.com/img/article/000/293/443/5778d788b5c5f83949bb3ec4a62576bc20210817122437843_262_262.jpg)
これではまるで「中国よさようなら、アメリカよこんにちは」といった状況じゃないか。まあ、そんな極端な話ではないが、株価の動きはそうなっている。投資に際しては注意が必要だろう。
中国政府の規制強化を受け、アリババ集団、美団、滴滴出行、テンセント、クアイショウなど軒並み安だ。…
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