住友生命 高田幸徳社長(2)秋田支社長時代 採用制度を大きく変えた
住友生命社長の高田幸徳が、京都大学経済学部を卒業し、入社したのは1988年。最初の配属先は大阪南支社だった。以降、支部や支社などの現場と、本社勤務を繰り返していく。その中でも忘れられない現場が2つあり、その1つが34歳で初めて支部長を務めたまつど支部(千葉県松戸市)だという。
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