深部体温が上がる夕方に肛門を締めて歩くと熟睡できる
シャワーだけで済ませる場合は、深部体温が上昇しづらくなります。そこで、くるぶしの3センチくらい上を目安にシャワーを当てて、足首を温めるようにしましょう。人間は足の裏に体温調節機能があり、足の裏から放熱して深部体温を下げています。足首をしっかり温めておくと、足の裏から汗をかきやすくなって放熱が促されるのです。
深部体温のリズムは、しっかり上がる日をつくると、翌日に上がりやすくなるという仕組みになっています。つまり、今日がんばって夕方に深部体温を上げれば、明日はよりがんばりやすくなるということです。まずは一度、試してみてください。