異彩放つ「やきとり大吉」住宅街への出店がニーズにマッチ
新型コロナの第3波に直撃され、飲食業界は悲鳴を上げている。特に企業の9割が「忘年会はしない」と判断していることもあって、居酒屋業界は絶望的になっている。
居酒屋チェーンが苦境に喘ぐ中、異彩を放っているのが「やきとり大吉」だ。最大の強みは、ライバルが出さないような住宅街な…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,094文字/全文1,234文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】