“黒田ショック”から始まる住宅ローン金利上昇に備えよ! 不動産売却は“なるはや”がいいワケ
12月20日、日銀が驚くべき発表をしました。これまで長期にわたって実施してきた金融緩和策を修正し、従来の0.25%程度としてきた長期金利の変動許容幅を0.5%まで拡大するとしたのです。
多くの金融関係者は黒田東彦日銀総裁が退任するまでは、こうした動きを日銀が行うことは無…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,797文字/全文1,937文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】