逆に言えば、最短で3年後の11月3日に25歳になる2026年のシーズンオフには、ロッテが佐々木のメジャー挑戦を認める可能性はある。メジャー契約が可能で、ロッテにポスティングで入る移籍金の額も大きくなりますから。
3年後は入団7年目のシーズンとなり、山本由伸と同じタイミング。順調にいけば今オフに3億ドル(約432億円)の大型契約を結ぶとみられる由伸以上の評価を得ることが確実視されています」(ア・リーグ球団のアジア担当スカウト)
26年以降にズレ込んだとしても、なにしろ大谷とドジャースの契約は10年間である。ロサンゼルスで「翔平&朗希」という夢のタッグが実現する可能性は決して低くない。