最短で3年後オフに実現? ドジャースで佐々木朗希×大谷翔平の“夢タッグ”が実現する日

公開日: 更新日:

 逆に言えば、最短で3年後の11月3日に25歳になる2026年のシーズンオフには、ロッテが佐々木のメジャー挑戦を認める可能性はある。メジャー契約が可能で、ロッテにポスティングで入る移籍金の額も大きくなりますから。

 3年後は入団7年目のシーズンとなり、山本由伸と同じタイミング。順調にいけば今オフに3億ドル(約432億円)の大型契約を結ぶとみられる由伸以上の評価を得ることが確実視されています」(ア・リーグ球団のアジア担当スカウト)

 26年以降にズレ込んだとしても、なにしろ大谷とドジャースの契約は10年間である。ロサンゼルスで「翔平&朗希」という夢のタッグが実現する可能性は決して低くない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動