コロナ陽性家族と同居…家庭内感染を防ぐために実践した8つのこと

公開日: 更新日:

 そこで14日の夜からお互い部屋の中でもマスクを着け、家人は寝室、記者はリビングで分かれて過ごした。

 同時期にコロナ感染が分かった知人からは、「風邪だと思って家の中ではマスクなしで普通に過ごしていた。コロナと分かって家庭内感染対策を始めたが、風邪だと思っていた期間に家族がコロナに感染した」と聞いた。風邪のような症状が出たら、「コロナではない」とはっきり分かるまでマスクを着け、別室で過ごすようにした方がいいかもしれない。

■置き型のウイルス除去グッズを活用

 除菌スプレーをトイレや電気のスイッチなどお互い手を触れる部分に振りかけるのは当然として、それとは別に、以前から買い込んでいた置き型のウイルス除去グッズを、部屋のあちこちに置いた。

■布で居住スペースを分ける

 家人が過ごす寝室と、記者が過ごすリビングは離れているものの、部屋を区切るドアがない。つまり、完全に居住スペースが分かれた“療養部屋”がない。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    菊川怜の元夫は会社が業績悪化、株価低迷で離婚とダブルで手痛い状況に…資産は400億円もない?

  2. 2

    粗製乱造のドラマ界は要リストラ!「坂の上の雲」「カムカムエヴリバディ」再放送を見て痛感

  3. 3

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  4. 4

    綾瀬はるか"深田恭子の悲劇"の二の舞か? 高畑充希&岡田将生の電撃婚で"ジェシーとの恋"は…

  5. 5

    斎藤元彦知事ヤバい体質また露呈! SNS戦略めぐる公選法違反「釈明の墓穴」…PR会社タダ働きでも消えない買収疑惑

  1. 6

    渡辺裕之さんにふりかかった「老年性うつ」の正体…死因への影響が報じられる

  2. 7

    水卜ちゃんも神田愛花も、小室瑛莉子も…情報番組MC女子アナ次々ダウンの複雑事情

  3. 8

    《小久保、阿部は納得できるのか》DeNA三浦監督の初受賞で球界最高栄誉「正力賞」に疑問噴出

  4. 9

    菊川怜は資産400億円経営者と7年で離婚…女優が成功者の「トロフィーワイフ」を演じきれない理由 夫婦問題評論家が解説

  5. 10

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”