コロナ陽性家族と同居…家庭内感染を防ぐために実践した8つのこと

公開日: 更新日:

■軍手着用

 家人は寝室から出る時は、常に軍手を着用。素手で共有スペースを触らないようにしていた。

■マスクは2枚重ね

 食事や飲み物を寝室の前に置く時、トイレ、洗面台、風呂場に行く時は、不織布マスクを2枚重ねにしていた。

■部屋で自主トレ

 じっと部屋の中で過ごしていると、太るし、筋肉も落ちる。免疫力も低下しそう。各自、部屋の中で、スクワットや腹筋、もも上げなどのトレーニングをした。活動量は激減していたにもかかわらず、おかげで太らなかった。ここに挙げた以外に、一般的に言われる感染症対策はもちろん徹底して実施。感染力が強いといわれるオミクロン株、今後も気を引き締めて対策に取り組みたい。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  2. 2

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  3. 3

    松本人志は勝訴でも「テレビ復帰は困難」と関係者が語るワケ…“シビアな金銭感覚”がアダに

  4. 4

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  5. 5

    貧打広島が今オフ異例のFA参戦へ…狙うは地元出身の安打製造機 歴史的失速でチーム内外から「補強して」

  1. 6

    紀子さま誕生日文書ににじむ長女・眞子さんとの距離…コロナ明けでも里帰りせず心配事は山積み

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    メジャー挑戦、残留、国内移籍…広島・森下、大瀬良、九里の去就問題は三者三様

  4. 9

    かつての大谷が思い描いた「投打の理想」 避けられないと悟った「永遠の課題」とは

  5. 10

    大谷が初めて明かしたメジャーへの思い「自分に年俸30億円、総額200億円の価値?ないでしょうね…」