伊東純也が「コスタリカにはいいイメージを持っています」と不敵に笑った
11月25日
ドイツ戦勝利の原動力となった酒井と冨安が負傷して24、25日の全体練習合流を回避。27日のコスタリカ戦欠場が決定的となった。
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「相手も勝たなきゃ終わりという状況で、多少は前に出てくると思う。そこは狙い目」と<イナズマ純也>の異名を持つ伊東純也は虎視眈々と背後を突いていく構えだ。
ドーハ入り以降、気温の下がる夕方から練習を行ってきた日本代表。だが、コスタリカ戦は現地午後1時キックオフ。25日は午前11時からトレーニングを開始。気温35度超の強い日差しの中、選手は報道陣をシャットアウトし、リカバリー中心のメニューをこなした。
過去のW杯は中4日ペースだったが、今回は中3日。いかに体力を回復させるか、上位躍進へのキーポイントなのだ。